1.化粧品
下記の化粧品を企画設計および製造をお受けすることができます。
医薬部外品の化粧品もご提案することができます。
- スキンケア化粧品（クレンジング、洗顔、化粧水、乳液、ジェルクリーム、クリーム、フェイスマスクなど）
- メイクアップ化粧品（化粧下地、BBクリーム、ファンデーション、フェイスパウダー、口紅、リップグロス、アイシャドー、アイライナー、アイブロウ、マスカラなど）
- UVケア化粧品（ローションタイプ、ゲルタイプ、乳液タイプ、クリームタイプ、スプレータイプなど）
- ボディ化粧品（洗顔料、ボディローション、ボディミルク、ボディクリーム、ボディパウダーなど）
- ヘアケア化粧品（シャンプー、コンディショナー、トリートメント、トニック、整髪料など）
- ネイル化粧品（ベースコート、カラーポリッシュ、トップコート、リムーバー、ネイルオイルなど）
- 入浴剤（液体入浴剤、顆粒入浴剤、タブレットなど）
- 口腔化粧品（歯磨き粉、洗口剤など）
2.健康食品
下記の健康食品を企画設計および製造をお受けすることができます。
保健機能食品（国が定めた安全性や有効性に関する基準などに従って食品の機能が表示されている食品）もご提案することができます。
a.保健機能食品
- 特定保健用食品（トクホ）…製品ごとに表示許可手続きを行い、消費者庁に認可された保健効果の表示ができる食品。
- 機能性表示食品…販売者の責任において、疾病に罹患していないものに対し、機能性関与成分によって健康の維持増進を資する特定の保健の期待ができる旨を科学的根拠を基に表示することができる。
- 栄養機能食品…1日に必要な栄養素（ビタミン、ミネラルなど）が不足しがちな場合、その補給・補完のために利用できる食品。すでに科学根拠が確認された栄養成分を一致の基準量を含む食品であれば、届出をしなくても国が定めた表現によって機能表示ができる。ベースサプリメント（体に）
b.一般健康食品
使用用途や原材料に合わせて、様々な形状でご提案ができます。
- 粉末…青汁やプロテインなど、水に溶けやすく加工します。少量でたくさんの成分を含有することができ、長期保存には適してる。一方で湿気に弱い形状であり、素材そのものの風味が飲用を困難にすることもある。
- 錠剤（打錠）…粉末を圧縮して整形した形状で、市場で最も流通している（全形状の約30%）。小型で飲みやすく、低価格で大量生産に向いている。一方でロットが大きくなる傾向があり、粒を固めるために賦形剤が必要で、成分の純度は粉末に比べて低くなる。
- ソフトカプセル…ゼラチンなどの被膜に覆われたつるんとした形状のカプセルで、液体を充填するのに適している。被膜があるので飲みやすく、素材の風味をマスキングすることができる。一方で粉末を充填することには不向きである。
- ハードカプセル…ゼラチンやデンプンでできた円筒状のカプセルに粉末や液体を充填するのに適している。製造工程で使用される添加物が少なく、素材にかかる負担も少ないため、成分を変質させずに多く配合させることができる。ソフトカプセル同様、素材の風味をマスキングすることができる。一方で錠剤やソフトカプセルに比べて飲みにくさを感じる。
- ドリンク・ゼリー…素材や成分を水やゼラチンに溶かしているため非常に飲みやすい形状である。一方で水を使用しているために賞味期限が短く、重量が重くなり他の形状に比べて輸送費が高くなり、生産ロットも大きくなる傾向にある。
